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減災館

 平時は防災・減災に関する「先端的研究」「防災啓発・人材育成」を、非常時は地域を守る「災害対応」を担う施設である。建築的には三角形の狭小敷地に対して雁行形式による平面形、日射遮蔽ルーバー、構造的には基礎階と屋上実験室の免震構造による弾性免震構造、敷地高低差を活かした免震ギャラリー、設備的には年間1次エネルギー消費量の目標を設定、都市ガス・プロパン切替型ガスエンジンヒートポンプ、既設共同溝を活用したアースチューブ、デシカント外気処理ユニットの導入といった特徴を持つ。企画段階からコミッショニングを実施し、運用段階でも検証を行っている。減災カフェの開催などにより、一般公開から一年で約2万人が来場する、地域に開かれた施設である。

設計:日建設計

施工:清水建設,北陸電気工事,日比谷総合設備

竣工:2014

規模:地上5階・2,898㎡

減災山手通り沿いのファサード.JPG
減災ギャラリー.JPG
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